確率について その1
どうも、今日は一日オフのGuchinakaです。
いきなりのカミングアウトすみません。
本日のお題は
確率
確率とは、偶然起こる現象の、現象全てに対する割合の事である。起こりやすさを数値で表した指標として使われる。
とWikipediaに定義が記載されておりました。
ややこしいです、リハビリや理学療法に少しは関連した言い方にするなら、確率とは不確かさを表すための道具です。
例えば、下記のようなものですよね!
・歩行自立する確率
・転倒した時に骨折する確率
・コインが表になる確率
・コインが表になる確率というのが分かりやすいので、例にしたいと思います。
(コインが表になる確率は50%というのは説明するまでもないかも知れませんが)
1:コインは表と裏しかないので、コインは2通りのパターンしかない。表も裏も優先的に起こりえない。という条件で、1/2なので50%なのです。
では、これはいかがでしょうか?
2:コインを10回投げて、5回表になりました。この確率は50%です。
同じコインで、同じ確率でも考え方が違います。2の計算式は、
事象の確率 = 表の数➗全事象の数
これも確率の定義になりますよね。ちなみに確率を全て足し算すると1になります。
・確率の公理
確率には公理があるそうです。↓↓
・確率は非負の値であり1以下
・全事象の確率を足し合わせると1になる
・確率は足し算できる
少し短いですが、今回はここまで。
次回は、確率の基礎について記事を書きます。
確率の基礎はこちら↓