自分の声(’寿司食いてぇ’)をフーリエ変換してみた。
どうも、右の拇指球にタコができてしまいました。
いきなりのカミングアウトすみません。
自分の声をフーリエ変換。
フーリエ変換とは、、なんぞや。下の数式は公式みたいよ。
(これは、高速フーリエ変換です。すみません)
とにかく、フーリエ変換というのは、時間tの関数から角周波数ωの関数への変換です。(難しい話は、また今度)
音の波形を分かりやすくしたものがフーリエ変換です。スペクトルとか周波数とか、難しい言葉出てきたり、サインとコサインが出てきたり、微分積分が好きな人は、フーリエ勉強してみてください。
今回も、使用した音声は「寿司食いてぇ」です。
Dropbox - Sushi.m4a - Simplify your life
使用したコード↓
import sys
import scipy.io.wavfile
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
#音声ファイル読み込み
args = sys.argv
wav_filename = args[1]
rate, data = scipy.io.wavfile.read('Pap.wav')
#(振幅)の配列を作成
data = data / 32768
#時間領域から周波数領域に変換
fft_data = np.abs(np.fft.fft(data))
#横軸:周波数取得
freqList = np.fft.fftfreq(data.shape[0], d=1.0/rate)
#データプロット
plt.plot(freqList, fft_data)
plt.xlim(0, 4000)
plt.show()
今回もしょうも無い記事ですみません。